病名
自分の病気は、線維筋痛症。
ざっくりいうと、いたかったり、うごけなかったり、自分ができの悪い人形に閉じ込められたみたいになる。
症状に個人差がある。
検査に明確にでないので、ナマケモノとかキノセイといわれそうなもの。よくみつけてくれましたドクター。
直接死ぬわけではないけれど、薬でぼぉっとなって事故とか、メンタルをやられて死亡とか、影響死をするタイプの病気。
完治がないので、症状を押さえ込んでいくかんじ。
これが厄介で、これについての愚痴をはきたくてブログを作った。
なので、具体的にどんな病気か説明するブログではないなりに、症例と気分はやたらとでてくるはず。
追加程度に、ありがちな慢性副鼻腔炎。
これはほっぺの中身の鼻水タンクが腫れ上がって、顔面が脈打つような響くような激痛。
北斗の拳。
仕事中にかおを押さえて唸ること続いたこともあり。
防風通聖散(読めない)という漢方がめちゃくちゃ効いて、これが鼻水から解放された世界なのかと、なんと目の開きやすさすら変わる。
欲を言うと『ナイシトール』とか『コッコアポ』とかダイエット系の薬として売られていて買うのが恥ずかしい。「薬に頼るなよデブ」とおもわれてそうだし、飲んでるけど変わらず太ってます(笑)
しかし、人は私のことなぞ見てない!はず!と開き直り、買う。
ただ、お腹がゆるくなるのが難点。
毎朝1時間の鼻水チーンタイム(もちろん箱ティッシュが数日で終わる)が数枚で終わるようになったかわりに、夜お布団にはいってから3回トイレに起きる。
あと、運動量も食事量も変わってないのに太った。たぶん、毎日根こそぎもっていかれるせいで、腸の吸収がよくなってるのだとおもう。
さらにありがちな、子宮筋腫。
四人に一人はあるらしい。
圧迫されるほど大きくないという認識ながら、トイレが近い。
上司が変わるたびに、自分のトイレの多さ(業務中の離席の多さ)告白することになるので、わりとほんきで今の上司からほかにうつりたくない。
これいじょう恥ずかしいガッカリスペックを話したくない。
とかいって、このトイレネタの多さよ。
圧倒的トイレ。
仕方ない、今日も実はトイレに座って書いている。
元々は普通にトイレに来ただけなのだが、とにかくめまいがひどくて「立ち上がる→吐きけ→しゃがんで吐く→なんとか立ち上がる→吐き気」を繰り返し。
頭の移動距離を縮めてみては、と、腰かけたところめまいがとまらず立てない。
あぁ、給与泥棒。